お山でまったり

山の趣味とスキー 子供の成長記録

早月尾根日帰り登山(試練と憧れ)

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 昨年の10月の快晴のなかで、雪氷結のため敗退した剱岳早月尾根へ、リベンジの機会を伺っていたが、S氏よりお誘いがあり急遽参戦を決定した。前日は、魚津で中学野球の試合がありそのまま車中泊も検討したが、一度帰宅してから出発とする。夜中の出発は、迷惑なので21時出の車中泊とする。寝酒を買い込みそのまま馬場島公共駐車場へ。3時出予定であるが、隣2時出ほか、色んな音にさいなまれ、夜中に準備する人もあり、ひどい睡眠不足である。これはまずいと思いながら、少々遅れ気味に出発する。事前に待たないで先に行ってもらう方が賢明であろう。健脚の方に追いついて貰いペースを乱すのも悲しいから・・・。
 まあ、それはそうと今回は、師匠の助言もあり、ポール無で行くことにする。早月小屋

装備は、いつものように軽量ではなく、それなりのビバーク装備であるが、アルコールがないだけは、軽い。トレーニングも兼ねると言えば、聞こえがいいが、単に選別できないだけのことである。帰れなければ、山小屋泊でいいのだろうが。
早月尾根
 それに輪をかけて、薬師で痛めた左手が完治していない。ポールを使うわけではないが、手首は屈曲した状態では、力がはいらない。かろうじて鎖はつかめるが、ホールドに難有である。こんな状態で本当に大丈夫かと思ったが、そこは、富山県民の憧れの剱岳である。
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小学校の雄山登頂以来、あのギザギザのお山のてっぺんに行って見たく、約40年間の憧れの地である。それにもまして、去年の敗退もあり行く気マンマンのための2つ返事でした。

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 道中は、崩落個所が2箇所、新たな道が切り開かれており、いつにもなく消耗したが、この道を切り開いた方は、さぞ大変であったことであろう。深く感謝する所である。なにせ本人は通過するのさえ、おぼつかないのであるから。
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 あまりの暑さに、水は途中で底をついた。渓では、心配無用なのに。登山道は、結構滑る箇所もあり、砂地の箇所が特に怖い。岩場に出れば高度感はあるが、ガスもありそれほどの恐怖は感じなかった。
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 山頂は意外なほど広く、余裕である。これで視界があればサイコーだった。奇跡的に一時少しではあるが、ガスが晴れた。次回のお楽しみということで

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 帰りは、疲れと滑る恐怖とのため、登り以上に時間かかった。左手がつけない恐怖は予想以上に心理的影響が大きく、また水切れの影響もあり、予想外の時間がかかった。しかしながら、充分な試練を味わったにもかかわらず、憧れは大きいぞ。また、チャレンジするぞ。

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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/07/29(日) 15:10:00|
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Author:mochi0808
山・渓・スキーを中心にアウトドアを楽しんでいます。安全に無理せず愉快な仲間と自然の中に入って行きます。子どもの記録も忘れないように記録しています。お酒の銘柄も忘れないよう残しています。勝手な感想を思うままに書いておりますので気楽に読み流してください。

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